2023年8月26日に日本テレビ系「24時間テレビ」が放送され注目のチャリティーマラソンランナーにタレントのヒロミさんが務めることになります。
ヒロミさんは現在、58歳ですがなぜ今回マラソンランナーに選ばれたのか気になるところではないでしょうか。
また、SNSでは、チャリティーのマラソンランナーにギャラが発生するのか気になる方も多かったので調べてみました。
チャリティーマラソンランナーに選ばれた理由は？
ヒロミさんは現在58歳ですが、今回102.3㎞の過酷なチャリティーマラソンランナーとして挑戦をされます。
ヒロミさんは6月上旬から24時間テレビのチャリティーマラソンの練習を開始をされていたようで妻の松本伊代さんやお子さん達は知っていたようです。
また、生活も24時間テレビのチャリティーマラソンの練習を中心とした生活となり朝起きて走ったり、マラソンの練習後はピリピリしていたとのことです。
ヒロミさんは、おじさんたちの代表選手としてチャレンジをしたい旨をコメントをされています。
40歳からトライアスロンに取り組むなど普段から体を動かしている。それでも「トライアスロンでは10キロしか走ってないから」と謙遜し「このチャレンジをやったあとにどう思うのか自分の中で確認したい。視聴者の方がどう思うのかはわからないけど、おじさんたちの代表選手として、とりあえず俺やってみます」。
ヒロミが「24時間テレビ」チャリティーランナー「おじさん代表」 松本伊代は「何でパパ？」（日刊スポーツ） – Yahoo!ニュース
ヒロミさんが選ばれた理由について調べてみましたが、詳細な理由はわかりませんでした。
しかし、24時間テレビの総合プロデューサーの吉無田剛さんがチャリティーマラソンランナーの当日発表の際のヒントとして3つのヒントを明かしています。
①いろんな人とつながっていて、影響力があって仲間が多い
②たくさんの方に応援され、たくさんの方を応援もしてきた
③世界を超えたつながりを持つ
「２４時間テレビ４６―」の吉無田剛・総合プロデューサーは「未来の２４時間の礎を作る年」と意義を語り、走者が当日発表となったチャリティーマラソンについて、〈１〉いろんな人とつながっていて、影響力があって仲間が多い〈２〉たくさんの方に応援され、たくさんの方を応援もしてきた〈３〉世界を超えたつながりを持つ―と３つのヒントを明かしていた。
ヒロミが「２４時間テレビ」チャリティーマラソンランナー １０２．３キロに挑戦 本人の希望で異例の当日生発表（スポーツ報知） – Yahoo!ニュース
ヒロミさんがチャリティーマラソンのランナーに選ばれ理由はこれらが関係しているのではないでしょうか。
ヒロミさんのチャリティーマラソンのギャラは2000万円以上？
チャリティーランナーとして102.3㎞走るヒロミさんですが、ギャラがいくらなのか気になる方も多くいるようです。
24時間テレビはチャリティー番組ですのでギャラが発生するのか詳細なことは分かりませんし、もしギャラが発生しても寄付される方もいるのかもしれません。
しかし、6月上旬より24時間テレビのチャリティーマラソンの練習時間や24時間マラソンをする拘束時間や肉体を酷使することを考えるとギャラが出ないと割に合わないのではないでしょうか。
過去に森三中の大島美幸さんがチャリティーマラソンランナーをされた時のギャラが1000万円と言われいます。
森三中の大島美幸さんよりもヒロミさんは芸人として大先輩であり基本的にテレビに出演するギャラも高いと考えられます。
SNSでは、1000万円から3000万円ともいわれています。
2000万円から3000万円のギャラになってもおかしくないのではないでしょうか。
チャリティーマラソン中にトラブルに遭遇‼
8月26日にヒロミさんは、102.3キロ先のゴールへ向け走っている最中にYouTube配信者のしんやちょに突撃されます。
迷惑系ユーチューバーしんやっちょが27日、自身のX（旧ツイッター）を更新。日本テレビ系「24時間テレビ 愛は地球を救う46」のチャリティーランナーとして走っているヒロミ（58）に並走したと報告した。
迷惑系ユーチューバーが「24時間」ランナーのヒロミと並走し関係者にブロックされたことを報告（日刊スポーツ） – Yahoo!ニュース
しんやちょから「最後まで走りきってください！」とカメラを回しながら並走し周囲のスタッフには制止されますが、ヒロミさんは走りながらもしんやちょの受け答えをしている様子がSNSであがっています。
この突然の出来事に対しヒロミさんは見事に大人の対応をします。
まとめ
今回は、ヒロミさんが24時間テレビのチャリティーマラソンランナーに選ばれた理由やギャラについて調べてみました。
夏の風物詩と言われる24時間テレビチャリティーマラソンですが、ヒロミさんの完走に注目したいですね。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
