2023年8月11日に夏の甲子園大会で沖縄尚学のエースである東恩納蒼投手が千葉県代表のいなべ総合相手に完封勝利を収めました。
沖縄大会からの連続無失点を40インニング1/3まで伸ばし今後もどこまで無失点記録が続くのか楽しみなところではないでしょうか。
今回は東恩納蒼投手がどのような選手なのか経歴や投手としての特徴や家族構成について調べてみました。
東恩納蒼投手のwiki風プロフまとめ

名前 | 東恩納 蒼 |
読み方 | ひがしおんな あおい |
生年月日 | 2005年7月24日 |
年齢 | 18歳 ※2023年8月11日現在 |
身長・体重 | 172㎝・70㎏ |
投・打 | 右投げ・左打ち |
好きな言葉 | 一意専心 |
趣味 | アニメ鑑賞 |
好きな球団 | 日本ハムファイターズ |
球歴 | 仲井真ライオンズ(小学生) 那覇ボーイズ(中学生) |
東恩納蒼投手は小学校2年生の時に仲井間小学校の仲井真ライオンズで軟式野球を始めます。
中学生になり那覇ボーイズで硬式ボール握ることになります。
3年時に2度、全国大会の出場出来たのですが、新型コロナウイルスの影響で大会が中止となります。
高校は地元の沖縄尚学高校へ進学します。
防御率0.00‼東恩納蒼投手はどんな投手?
東恩納蒼投手のストレートの最速は147km/hです。
変化球は縦と横のスライダー・カーブ・カットボール・ツーシーム・チェンジアップと球種が多いです。
特に147㎞/hのストレートと130㎞/hの縦回転のスライダーを武器に沖縄県大会を31イニング1/3を投げ無失点、つまり防御率0.00と東恩納蒼投手が、いかに打ち辛いか、凄い投手なのかが分かります。
また昨年の秋の九州大会では2度完封をしており長いイニングを投げれられるスタミナもあり、右の本格派の投手と言えるのではないでしょうか。
ピッチングだけでなくバッティングも良く、秋の九州大会では打率.692(13打数9安打)と高打率を残しチームを牽引します。
東恩納蒼投手の家族構成は?お父さんが音楽の先生だった‼

東恩納蒼投手の家族構成について調べてみました。
家族:父・母・姉・兄2人
東恩納蒼投手のお父さんは、小学校の音楽教諭をされアルプススタンドで応援団と一緒に演奏していたことが話題となっていました。
お父さんの直樹さんは、お子さんには吹奏楽をさせたかったとのことで、小さい頃からトランペットとドラムに触れる機会を作ったのですが、一番上のお兄さんが野球をしたことがきっかけで、東恩納蒼投手も音楽の道ではく野球をするようになったとのことです。
直樹さんは沖縄県で子どもたちに音楽を教える、現役の小学校教諭だ。3人の息子と娘には吹奏楽をやらせようと、小さい頃からトランペットやドラムに触れさせてきた。でも、蒼さんの4歳上の長男がいち早く、地元の小学生向け野球クラブに入ってしまった。
沖縄尚学エースの父が吹いたトランペット 音楽を選ばなかった息子へ – 高校野球:朝日新聞デジタル (asahi.com)
ドラフトや進路は?
2023年9月22日に東恩納蒼投手はプロ志望届を提出します。
東恩納蒼投手の好きなチームは日本ハムファイターズであることから本人が希望する球団は日本ハムファイターズ予測します。
しかし、地元九州で沖縄尚学高校先輩でもある東浜巨投手が所属する福岡ソフトバンクホークスから指名される可能性が高いのではないでしょうか。
まとめ
東恩納蒼投手の最速147㎞/hのストレートと130㎞/hの縦スライダーを武器に連続無失点の記録がどこまで伸ばせるのか東恩納蒼投手の今後の活躍に注目したいですね。
また、東恩納蒼投手のお父さんが演奏する沖縄尚学高校の応援にも注目したいですね。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。