2023年9月19日午前9時20分頃、JR東京駅八重洲口近くのビル工事の現場にて重さ15トンの鉄骨が8回から4階部分に落下し、作業員5人がけが、4人が心肺停止という事故があったことが報じられました。
この鉄骨が落下した理由についてSNSでは現場猫案件とコメントが多く見られています。
今回は八重洲作業事故の現場猫案件の意味や由来について調べてみました。
八重洲作業事故は現場猫案件?

7階部分の『梁』という鉄骨に作業員5名が鉄骨上で作業をしていたとのことです。
この作業中にワイヤーが外れ20m下の3階に落下したことで今回の事故が原因と言われています。

このことから鉄骨が落ちて足場にあたり現場が崩れ落ち、起こるべくして起きた事故であることから、八重洲の作業事故は現場猫案件と言われています。

また、事故が起きた原因について詳細が分かり次第記載していきます。
現場猫案件とは?

SNSでは、現場猫案件というコメントが話題となっていたので調べてみました。
現場猫とはネットで誕生したキャラクターである。
現場猫案件 (げんばねこあんけん)とは【ピクシブ百科事典】 (pixiv.net)
大抵の場合は正常性バイアスを揶揄するためのシンボルとして使われており、大袈裟な動作で「ヨシ!」と指差し確認するものの、実際には重大な危険性を孕んだ状況を見逃している、というネットミームである。
つまり
〇あからさまに杜撰な現場の状態
〇労働災害へまっしぐらの危険極まりない行動
〇結果、重大な事故になりかねない状況
八重洲ビル再開発の事故現場様子や施工業者は大林組と大成建設だった‼

まとめ
今回は八重洲作業事故の現場猫案件の意味や由来について調べてみました。
事故が起きた詳細について分かり次第記載していきます。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。