2023年9月9日に阪神タイガースが広島カープとの試合に5対1で勝利し優勝マジックを7に減らし18年ぶりのリーグ優勝(アレ)にまた一つ近づきました。
また、この試合で阪神タイガースのファンの方が掲げている「おーん」タオルがSNSで話題となったので購入方法についてや岡田彰信監督の『おーん』についていろいろと調べてみました。
阪神タイガースファン必見‼おーんタオル購入方法は?
X(Twitter)にて阪神タイガースのファンの方が『おーん』と書かれたタオルを掲げて応援をされていたことがSNSで話題となっています。
この『おーん』タオルの購入方法について阪神タイガースの公式グッズサイトを調べましたが、販売はされていませんでした。
『おーん』タオルは阪神タイガースの非公式でファンの方が自分で作られた可能性が高いのではないでしょうか。
岡田彰信監督のおーんの意味は?

岡田彰信監督の口癖は「そらそうよ」「はっきり言って」「おーん」「アレ」などが代名詞です。
岡田彰信監督の『おーん』何か言葉を発した時に自身を納得させれるようにみえます。
また、岡田彰信監督の会話を聞く限りでは、「おーん」という言葉は、軽い相づちのように捉えることが出来ます。
「おーん」ではなく、岡田彰信監督のなかでは、「うん」と頷くような形でお話をされているのではないでしょうか。
岡田彰信監督のアレはオリックス時代のゲン担ぎ?

岡田彰信監督は優勝のことを『アレ』表現します。
「『優勝します』とかよう言わないですけど、ずっと優勝は『アレ』しか僕は言ってなかったんで。はっきり『優勝します』とかよう言わないですけど、シーズン終わる頃には楽しみにしてもらったら僕はいいと思いますね」
【阪神】岡田彰布新監督いきなり出た「アレ」発言「はっきり『優勝します』とかよう言わない」 – プロ野球 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)
この『優勝』を『アレ』と表現するには岡田彰信監督がゲン担いでいる可能性が高いと予想します。
2010年のオリックスバファローズ時代に監督をされていた時にセ・パ交流戦の優勝を狙えるポジションにいた時に選手に優勝を意識させない為、あえて『優勝』という言葉を封印し報道陣には『アレ』という言葉を言い回しを多用するとオリックスバファローズは交流戦で首位に立ち、そのままチームは好調を維持したことで交流戦で優勝した実績があります。
つまり、優勝と言葉にすると選手に圧がかかり力が入ることから少しでも優勝を意識させず、試合に集中できるようにという岡田彰信監督の考えということが分かりました。
ちなみに阪神タイガースの2023年のスローガンが「A.R.E.」は「Aim」「Respect」「Empower」の頭文字を取っているとのことです。
個人、チームとしての明確な目標(aim)に向かって
野球というスポーツや諸先輩方に対しての敬いの気持ち(Respect)を持って取り組み
個がさらにパワーアップ(Empower)することで、最高の結果を残していく
岡田彰信監督の生い立ちが虎の申し子だった‼

岡田彰信監督は大阪府中央区玉造の生まれでお父さんが阪神タイガースの有力後援者で幼稚園の入園後に当時の阪神タイガースの正三塁手の三宅秀史さんとキャッチボールをしたり優勝パレードの車に同乗するなど阪神タイガースと縁が深く育ちます。
また中学校3年生の時には、阪神タイガースのレジェンドと言われる村山実投手の引退試合が行われ試合では村山実投手のキャッチボールの相手を務めるなど阪神タイガースファンであれば羨ましすぎるエピソードがあります。
1979年には6球団(西武・ヤクルト・南海・阪神・阪急・近鉄)からドラフト1位指名を受けた阪神タイガースへ入団します。
プロ入り後も活躍し新人王などタイトル獲得したりプロ通算16年で1639試合に出場し1520安打247本塁打836打点の記録を残し阪神タイガースの監督就任とまさに虎の申し子と言ってもおかしくないのではないでしょうか。
岡田監督がアレを使い始めた時期はいつ?アレの意味や破壊力や経済効果は872億円‼

まとめ
今回は、阪神タイガースのファンの間で話題となった『おーん』タオルの購入方法について調べてみました。
今後の阪神タイガースの試合に注目したいですね。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。